宮古島への移住で嬉しいところ(メリット)

宮古島移住のメリット

宮古島に移住するメリットといえば何といってもリゾート気分が身近に味わえるところでしょうか。
特に都会に住んでいる方にとっては、普段の喧騒を離れてわざわざ高い旅行代金を支払ってでも行きたい南国リゾートが家の近くに!
まずは、そういった魅力たっぷりの宮古島移住についてのメリットについてご紹介していきます♪

目次

宮古島は一年を通して暖かい気候のため過ごしやすい

「宮古島の気候ってどんな感じ?」でもお話したように宮古島の平均気温は約23.3℃と非常に温暖です。
10月から11月初め頃までは短パン、Tシャツで生活できるほど暖かく過ごしやすい気候なので、南国の雰囲気を存分に味わいながらのんびり過ごすスローライフも叶えられます。
都会の慌ただしい生活に疲れ切った方などには、癒しを得るために最適な場所の一つかもしれませんね。

宮古島でスローライフ
南国でのスローライフ

ビーチが近くにありいつでも行ける

宮古島といえば言わずと知れた宮古ブルーの透きとおった海が有名ですが、そんなビーチが身近にあるのも大きな魅力の一つです。
ビーチでは、シュノーケリングダイビングといったマリンスポーツ以外にも最近ではあらゆるアクティビティが充実していてけっこう楽しめます。
また、特に海に潜らなくてもお子さんと砂浜で遊んだり、家族や夫婦、または一人でのんびり浜辺を散歩したりといった贅沢な時間を過ごすこともできます。

宮古島の砂山ビーチでのんびり
ビーチでのんびり

宮古島には花粉症がない

宮古島を含む沖縄地方には花粉症の原因となるスギやヒノキの木が殆どないため、花粉症の症状が出ることはありません。
日本でスギの植林が行われた時代に沖縄は対象外だったことと、スギ自体が生育しにくい環境であることがその理由らしいです。
なので、最近沖縄は花粉がほとんど飛散しない「避粉地」(花粉症の人にとって過ごしやすい環境)などとも呼ばれているようです。
といったことで、宮古島は今では花粉症対策リゾートライフの両面で人気を博しています。

宮古島には花粉症の原因となるスギやヒノキがない
宮古島の森林の様子(スギやヒノキは殆どない)

宮古島の人はとにかくやさしい

宮古島に住んで最初に感じることは、おそらくそこに住む人のやさしさではないでしょうか?
宮古島の人は口数が少なくて、一見すると不愛想に見えてしまうかもしれませんが、それはちょっと照れているだけでその内実は本当に人の良さを感じる機会が多いはずです。
とにかく昔から他人に何かを与えるのが好きで、喜ばれることに喜びを感じる心が根付いている感じです。
このようなことから宮古島は日本本土と比べると平均年収はかなり低めですが、お金では買えない幸福度が高くハッピーな人が多いと思われます。

宮古島の人はやさしい
宮古島の人は照れ屋が多いが優しい

子供にやさしい環境があり子育てがしやすい

宮古島には青く透き通った海が身近にあることから、子供がのびのびと遊ぶには十分すぎる環境が揃っています。
あと、宮古島には毒蛇のハブもいないので、ちょっとした藪や雑木林の中に入ってもけっこう安心して見ていられます。
さらに、宮古島の人々の心には昔から助け合いの気持ちが強く根付いていて、子育てに関しても島全体で育てようという精神から子育て支援も充実しています。
こども医療費助成制度も拡充されていて、通院の際に助成される対象年齢が、通院、入院共に0歳~中学校へと広がっています。
また、子育て共働き家庭のワークライフバランスに対する支援などのサポートもあるようなので子育て中の方には嬉しいですね♪

宮古島は子育てがしやすい
宮古島は子育てにもいい環境
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